プロジェクトの詳細
内容の説明
Outline of Research at the Start
自閉スペクトラム症(ASD)の有病率は高まっているが、原因不明のために生物学的診療手段が確立していない。近年、ASD特性の関連する分子として可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)が注目されている。先行研究では、ASDモデル動物の脳で生じるsEH増加とエポキシ脂肪酸(EpFA)低下が、ASD発症につながる可能性を示している。しかし、ヒトで胎児が曝露するsEHと、出生後のASD特性との関連は検討されていない。 そこで、本研究により浜松母子出生コホート研究データを用いて、臍帯血血清のsEHとASD特性との関連を明らかにし、ASD特性の予測に基づく超早期介入といったASD児への有効な支援に貢献する。
| ステータス | 終了 |
|---|---|
| 有効開始/終了日 | 31/08/23 → 31/03/25 |
資金調達
- Japan Society for the Promotion of Science: ¥2,860,000